2010年3月29日月曜日

Liddle Burrito

I've placed order 5'10" Liddle burrito deluxe 2+1!!!
http://kpsroundup.blogspot.com/2010/03/liddle-burrito-deluxe.html
Maybe I can get the board early May. Hmmmmmmmm.

2009年9月8日火曜日

Bali Trip

今週末からバリにサーフトリップに行く。2年ぶりのバリは非常に楽しみ。
板はいろんな都合で1枚しか持っていけないので、そういう場合は、やはりAndreini Vaquero 6'0"になってしまう。
昨年末に購入して以来、他のサーフボードに乗ってない。ここまでハマった板は、近年無い。
ここまでhullにしか乗らない理由はなんだろうか?
  • スピードが気持ちいい。スラスターだとアップスンで全身を使って一生懸命抜けていく感じだが、hullの場合、最小限の動きで同じ位速い(気がする)。
  • フィンを色々替えて楽しめる。シングルフィンはフィンを替えたときの違いをすごく感じるため。GL Flex 8inchが購入時に付属していて、次にベースのやや広いfibre flex fin coのグリーノ4Aテンプレートの9inchを購入。また今回のバリ用にgreg liddle のnarrow9inchを購入した。
  • 実は大きい波にありついていない。以前hullで部原の頭半くらいまでなら行けたなので、ほぼ日本の波はよっぽどホレホレじゃない限り、行ける。よってあまりスラスターの出番がない。でも本当にチュビーな波だとスラスターに乗りたくなるかな。
  • 実はまだ乗りこなしていない。どこのフィンセッティングが良いのか、前よりでも最高のスタンディングポジションがわかっていない駄目駄目さ。
  • 基本的にバックサイドに行っていなかったで、そっちも最近行くようになり面白くなってきた。
まだバリではどこのポイントに入るか決めていないが、ウルワツには行かないのは決めている(ハルで入る勇気は無いです。バックサイドですし。。。)
ビデオを今回取る予定なので、これぞハルというような良いライディングが取れたらアップする予定です。

2009年6月7日日曜日

Hull is useful for Life saving!!!!

本日はサイズは胸、北東だがなんとか面を保っている片貝新堤で入水。ただ人は多め。
ベッドランド沿いにゲッティング・アウトしているとブギーボードに子供を乗せて、後ろから押してやって遊ばせている母親がいた。
「こんな流れがあるところで遊んでると流されるよ」と注意しようと思ったら、向こうから「助けてください!!」と言ってきた。(もう流されとるやんけー(TT))
「気付いたら足が付かなくなってたんです。」

まず、お気に入りのAndreini Hullをテンパリ気味の女性に渡し、「大丈夫だから。まずは流れに逆らわず、このまま沖に流されましょう」と落ち着かせた。俺は子供をブギーに腹這いにさせ、後ろから平泳ぎの要領で作戦通り沖に流されて、そこから岸と水平にヘッドランドから離れようとした。だが、まずいのねんのねん。ブギーは全く進んでくれない。ヤバい。俺がテンパってどうする。焦った俺は、だいぶ落ち着いた様子(?)の母親からHullをもぎ取り、子供をHullに腹這いに乗せ、その上に重なるようにパドルをした。もう母親が大丈夫か気にしている余裕はほとんどない。サーファー200人くらいいるから、本当にヤバくなったら子供じゃないんだし、叫ぶでしょと信じて岸を目指した。波待ちのサーファーの間をパドルするが、誰も俺が人命救助中だとは知らない。皆「馬鹿な父親だなー。」くらいにしか思っていないはずだ。そもそも二人乗り用のサーフボードはないので、パドルのスピードはbetter than nothingの状態だが、Hullは子供を乗せても浮力はある。パドルすること15分なんとかヘッドランドから離れ、波がブレイクするあたりまで辿り着き、神様がくれた3連発のセットで子供を乗せて無事岸にたどり着くことができた。子供は恐怖から解放され安堵した様子もない。「もう大丈夫だ。良かったなー」と話しかけても無表情の無言状態だ。子供には相当怖かっただろう。母親を信じて楽しく遊んでいたら、頼りの母親がもういっぱいいっぱいだったんだから。まあ、今回の経験で海の怖さがわかっただろう。誰でも一度は流される。海で遊ぶための第一歩だ。俺はというとブギーの無駄な平泳ぎが足に来ていてガクガクフラフラ。サーフィンをする気は失せ、終了した。
<結論>
Hullは浮力がある。スラスターでは生還は難しかった。Hullで良かったー(^^)
Thank you Mr. Andreini!!! I could not save their lives Without Hull you shaped.

※ちなみに母親はブギーで自力で戻ってきました。あんなに気持ちのこもったお礼は初めてかも。

2009年2月22日日曜日

Hull was Fun!!!

やはり日本でHullに乗るなら、やはりあのリーフでテストしてみたいと誰しも思うだろう。
先週末、今週末と逗子の○崎でAndreini Vaqueroをライド。
人もそこそこ少なく、波をGetでき、ある程度Vaqueroがわかってきた気がする。
(今週末は、波が2段になって変な波でした)

 ・レールコントロールの慣れ次第
    初めて乗ったとき、レールが噛んでいたが、2,3回を重ねると体が覚えてコントロール可能。
    レールを抜き差ししながらのアップスンの感覚はFish、スラスターなどとは違う。
    ためしに棒立ちで板の上に立ってても、レールをセットしさえすれば速いスピードでショルダーを
    走れた。

 ・カットバック
    Hullは前よりで乗るが、前よりでもカットバックできる。テールが滑っていく感じだが、ちゃんと
    コントロールできる滑り。これは今回逗子リーフで体感。めちゃ面白い。

一般的にはAndreiniのHullはユーザフレンドリと言われているが、Liddle、Klausのような
Super Bladed Hullも試してみたくなってきた。はばい病気です。
    

2009年1月30日金曜日

The Cons


Andreini Vaqueros 6'0"を乗った感想。
(Rinconで乗ったわけではないので。さむーい、さむーい千葉北です)
  1. パドルはそんなに速くない。ラウンドしているからか、引きずるようなイメージ。慣れると変わるのかも???
  2. 形状から、速そうだがテイクオフも普通のボードと変わらないと思う。
  3. ターン難し~(シングルFINが初だからなのかー?)
  4. レールが噛む。スラスターと同じ感覚でターンするとレールが噛みすぎて、プルアウトし兼ねない。
  5. レールの抜き差し加減を覚えるとめちゃくちゃ速い。
  6. HULLの特徴、極意は「the less you do the faster they go!」とのこと。
今週も波はありそう。HULLを追求します。

2009年1月24日土曜日

Andreini Surfborads

念願のDisplacement Hullを手に入れた。有名なhullシェイパーは以下の通り。

  1. Greg Liddle
  2. Scott Anderson
  3. Marc Andreini
  4. Dennis Ryder
  5. Brian Hilbers
  6. James Christie
  7. Spence Kellogg
  8. Klaus Jones
  9. Bob Duncan
  10. Ryan Lovelace
この方々の中から検討してAndreini Surfboardsを手に入れた!!!これからしばらくhullを追求しよう!

2008年7月16日水曜日

Life on the longboard

昨晩、映画「Life on the longboard」を見た。これでもう4回目。
内容的には、三年前には妻を病気で亡くし、55歳で早期退職した男の話。
30年前に1度したっきりのサーフィンをしに種子島に行き、そこで遅咲きながらサーファーとして第二の人生をスタートさせる。
主演は大杉漣で、礼儀正しく、素直で真面目な中年男性を好演。ラストのサーファーっぷりが最高にウケる。(^^;
実は今回初めて小栗旬が出ていたのに気付いた。下積みしてたんだね。知らなかったよー。this is my first time riding on the longboard!!!